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大人の価値観にとらわれない



「大人の価値観にとらわれない」これもまた、子どもとの関係を良くするために大人が心がけるべき事としてあげられると思います。大人はどうしても、子どもを見るときに「子どもだから」「女の子だから」「男の子だから」「◯歳だから」「お姉ちゃん/お兄ちゃんだから」「前は好きだったから」とレッテルを貼り、子どもを一定の枠組みで捉えてみてしまうように思います。しかし、多くの大人は「子どもは1人ひとり違うもの」という事も理解はしているはずです。ところが、子どもの個性を理解してはいても、子どもの混乱に直面したり、大人が忙しくて余裕がなくなると、大人自身の物差しや色眼鏡・価値観でもって子どもを見てしまう事があります。発達障害のある子ども達は、その特性の為、一般的に言われている事や、大人が持ちやすい価値観では収まりきらない子ども達です。周りの人に惑わされる事なく多様な価値観がある事を前提にして子どもと関わる必要があると思います。それが出来たらば、大人は少し落ち着いて子どもと関係を結ぶ事が出来るのではないでしょうか。この心構えを頭の片隅に置いて、子どもと関わってあげてください。すると、今までよりも少し落ち着いて子どもと向き合う事が出来るかもしれません。子どもと関わる事に心身のゆとりが生まれると、新たな発見もあるかもしれません。